願いがかなった!その後のパワーストーンはどうすればいい?

パワーストーンを身につけていて、ずっと叶えたかった願いがついにかなった!ということがあるかもしれません。その時はほんとうにおめでとうございます!と心からいわせていただきたいです。もちろんご自身の努力などの結果が現れたものであることは間違いないですが、「自分を導いてくれたのかも」と思えますよね。

さて、願掛けをしていたパワーストーン。言い方は悪いですがある意味「役目を終えてしまった」ものになります。このパワーストーンの扱いはいったいどうすればいいのか…?という疑問にお答えさせていただきますね。

一番のポイントは、「その石を身につけていてどんな気持ちになるか」です。願い事がかなっても身につけているだけで落ち着くしずっと身につけていたい!と思うのか、それとも願いがかなったことでなんとなく身につけていてもしっくりこなくなってしまったのか…。

前者の場合は、これからもお守りとして身につけていただいたらいいと思います。パワーストーン自体、願い事を叶えるとすべてパワーがなくなってしまう…なんてことはありません。ですが、願い事を叶えてくれたことによって結構パワーを使ってしまっているという可能性はあります。ですので、1日~3日ほどは水晶クラスターの上に置いておくなど、浄化してあげるのがいいかもしれませんね。ずっと働いてきてくれたのですから、お休みをあげるような感覚で休ませてあげてください。浄化したあと、改めて身に付けるとパワーをより強く感じられるかもしれません。

後者の場合も、願い事を叶えることでパワーを使った可能性がありますので、しばらく休ませてあげるのがおすすめです。その上で改めて身につけたらなんだかしっくりくるようになった、やっぱりまた身につけたいと思うのであればそのままお守りとして身につけていただいたらいいと思います。浄化させてもやっぱりしっくりこない、願い事はかなったからもう身に付けるつもりはない…ということでしたら、「石を手放したい」のか、「身に付ける気はないが手放す気はない」のか自分にとってどちらかを考えてみてください。

石を手放したいのであれば、浄化したあとに土に埋めてあげるなどして自然にかえしてあげてください。石を手放す気はないけど、普段は身に付けることはない…という場合は、小さな箱などに水晶のさざれ石などと一緒にいれた状態にして保存してあげましょう。